四万十市は高知県西部、幡多地域にある人口3.3万人(2019年)ほどの市です。 市の中心部には清流四万十川が流れ、本流および支流沿いの山間部には多数の集落があり、下流域には市街地中村の町並みが広がっています。 四万十の人々は山川海の大自然の恵みを活かすとともに、時にふるう猛威をいなしながら自然と共に暮らしてきました。 そういった人が自然と共に生きる知恵や文化は今も色濃く残っています。
四万十市について
四万十市の生活環境
市北部の山間地にはコンビ二はありませんが、北部の中心地となる「江川崎」には郵便局、銀行、スーパー、診療所もあるので生活上困ることは多くありません。 市南部の中村には大型スーパー、ホームセンター、ショッピングモール、商店街アーケードなどがあり生活上のほとんどのものは揃います。また、中村には眼科、歯科、産科、小児科などの一通りの医療機関も揃っているので安心です。
空き家情報
四万十市はUターン、Iターンなどの移住支援を積極的に行っており、専任の移住推進員が空き家の情報を丁寧に案内してくれます。特に県外移住者は優先的に低価格で借りられる物件があり、畑付きの物件も多くあります。
参考:四万十市移住支援
四万十市のアクティビティ
四万十市は周辺の海、川、山で多様なアクティビティが楽しめます。海ではサーフィン、釣り、シュノーケル、川ではカヌー、SUP、キャニオニング、山では登山、キャンプ、山菜採りなどなど自然遊びが好きな人にとっては天国のような場所です。初心者用にインストラクターが付く施設も多くあるので、初めての種目にもトライしやすい環境です。
参考:四万十川観光ガイド